20120214

懷念的台東糖廠

台東製糖工場


這裡是台東糖廠,從日治時代就留下來的東西。
雖然現在已應沒有在運轉了,但是為了觀光的用途,很多地方都有整理了起來。
小學之前的孩童時期,我就住在這個工廠的旁邊。
因為爺爺是工廠的電器士,所以整個大家族就住在工廠的宿舍裡面。

但是對爺爺的印象真的非常薄弱。
全部有關爺爺的事情都是從爸爸那邊聽來的。
爸爸常說「那個煙囪上面的避雷針是爺爺爬上去裝的」
我一直到今年才有進入到這個工廠,可以看到裡面的狀況。
以前是不對外開放的,裡面有種很令人懷念的感覺。

那時候住的日式宿舍因為火災的關係燒光了。
或許這就是我很喜歡日式的木造房子的理由吧!
今年已經開始有新的建築物在原址建造起來了。
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ここは台東製糖工場(台東製糖所,台東製糖株式會社1916)。
日本時代から残っているものです。
今は操業していないけど、観光のために色々な整備がされました。

私は子供の頃、小学生になる前まで、この工場の傍に住んでいました。
お爺さんは工場の電気士だったので、家族の皆は工場の寮に住んでいました。
しかしお爺さんの記憶は本当に薄いです。
お爺さんのことは全て父から教えられました。
「その煙突の上にお爺さんが設置した避雷針が今でも残っています」と父はよく言います。

私は今年になって初めてこの工場に入りました。
以前は開放されていなかったから。
なんとなくせつなくて懐かしい感じがします。

その時の日本風の寮は家事のせいでなくなりました。
多分これが私が日本風の木製の部屋が好きな理由です。
今年新しいビルの建築が始まりました。